小さな頃からピエロが大好きだった。
父親に連れて行ってもらった初めての「サーカス」
色々なすごい芸が連発する中でもピエロからは目を離せなかった。
大人になってからも大好きで、
中華街で顔の部分が陶器で出来ているきれいなピエロを見つけた時は
嬉しくて、何種類かの中から、一番好きな顔のピエロを選んで買った。
それを100均でみつけたミニサイズの椅子に座らせ、
いつも目の前に置いていた。
大道芸が自由に行えていた頃、
たまたまランドマークに行った日に、
隣のクイーンズスクエアの建物の外で、
ピエロのメイクと格好をしてジャグリングをしている大道芸人がいた。
芸もすごかったけど、顔から目が離せなかった。
愉快な化粧の下の素顔。
それが哀しいものだと、ずっと思ってた。
道化師という仮面の姿をして、自分の素顔を隠して、おちゃらけてる。
自分に重ね合わせてたのもあるかもしれない。
最近どこかのCMで、さだまさしさんの「道化師のソネット」が使われている。
「笑ってよ〜君のため〜に〜 笑ってよ〜僕のために〜」
といった、随分昔の曲なんだけど、
昔からその曲を耳にするたびに、悲しくて何ともやりきれない気持ちになっていた。
子供の時に観た映画かドラマのシーンが思い出されるから。
確かラストは主人公が死んでしまって「道化師のソネット」が流れるような…。
息子が「起きてよ!ねぇ起きてよ!」みたいなシーンだったような…。
かなり、うろ覚えですが…。
昨日、気になって色々と調べてみた。
以下引用
「道化師のソネット」は、1980年に一般公開された、さだまさしさん主演の映画「翔べイカロスの翼」の主題歌です。
映画『翔べイカロスの翼』は、道化師として子どもに夢を与えようと努力しながら、不幸にも興行中に事故死してしまった青年の実話。
昭和四七年、カメラマン志望のひとりの若者がサーカスの写真を撮りたくて、キグレサーカスを訪れた。
その青年、栗山徹は巨大なテント、ジンタの響き、命をかけた曲芸、緊張、拍手、歓声、そして、サーカスで生き生きと働く人々に魅せられ、無難な人生に背を向け自分もサーカスの世界に生きていくことを決意する。
そこに働く人々を撮り続け、生活をともにしていくうち、笑いの原点“ピエロ”を志願した。
サーカスに造詣の深い三木のり平、パントマイムのヨネヤマママコの教えを受け、メイクも自分で工夫し、訓練を重ね、次々と難しい芸を覚え、晴れ舞台に踏み出していく。
“ピエロのクリちゃん”が誕生、多くの子供たちや大人たちに愛される。
その魅力が広がり始めたとき、悲しい事故が起った。
昭和五二年十一月、クリちやんが興行中の高綱渡りの最中に落下して亡くなった。
青春のすべてをピエロに賭けた若者、栗山徹二十八歳、もう“ピエロのクリちゃん”の姿は二度と見ることができなくなった。
さださんが演じた映画をTVで観たのか、
その後に、西城秀樹さんが東芝日曜劇場でやってた(らしい)連ドラを観たのかは
覚えてないけれど、
ピエロに対する思いと、「道化師のソネット」に対する、
悲しく切ない思いの訳がわかった。
うろ覚えだけど、そのストーリーが頭の片隅に残っていたのだ。
youtubeで改めて聴いたけど、やっぱり悲しく切ない気持ちになった。
残念ながら、製作は独立会社からの作品だったため、
ビデオもDVD化もされていない。
でも最近また各地で上映されているようだ。
DVD化に向けての署名運動があったり。
是非、もう一度、大人になった今、
しっかりと観たい作品。
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父親に連れて行ってもらった初めての「サーカス」
色々なすごい芸が連発する中でもピエロからは目を離せなかった。
大人になってからも大好きで、
中華街で顔の部分が陶器で出来ているきれいなピエロを見つけた時は
嬉しくて、何種類かの中から、一番好きな顔のピエロを選んで買った。
それを100均でみつけたミニサイズの椅子に座らせ、
いつも目の前に置いていた。
大道芸が自由に行えていた頃、
たまたまランドマークに行った日に、
隣のクイーンズスクエアの建物の外で、
ピエロのメイクと格好をしてジャグリングをしている大道芸人がいた。
芸もすごかったけど、顔から目が離せなかった。
愉快な化粧の下の素顔。
それが哀しいものだと、ずっと思ってた。
道化師という仮面の姿をして、自分の素顔を隠して、おちゃらけてる。
自分に重ね合わせてたのもあるかもしれない。
最近どこかのCMで、さだまさしさんの「道化師のソネット」が使われている。
「笑ってよ〜君のため〜に〜 笑ってよ〜僕のために〜」
といった、随分昔の曲なんだけど、
昔からその曲を耳にするたびに、悲しくて何ともやりきれない気持ちになっていた。
子供の時に観た映画かドラマのシーンが思い出されるから。
確かラストは主人公が死んでしまって「道化師のソネット」が流れるような…。
息子が「起きてよ!ねぇ起きてよ!」みたいなシーンだったような…。
かなり、うろ覚えですが…。
昨日、気になって色々と調べてみた。
以下引用
「道化師のソネット」は、1980年に一般公開された、さだまさしさん主演の映画「翔べイカロスの翼」の主題歌です。
映画『翔べイカロスの翼』は、道化師として子どもに夢を与えようと努力しながら、不幸にも興行中に事故死してしまった青年の実話。
昭和四七年、カメラマン志望のひとりの若者がサーカスの写真を撮りたくて、キグレサーカスを訪れた。
その青年、栗山徹は巨大なテント、ジンタの響き、命をかけた曲芸、緊張、拍手、歓声、そして、サーカスで生き生きと働く人々に魅せられ、無難な人生に背を向け自分もサーカスの世界に生きていくことを決意する。
そこに働く人々を撮り続け、生活をともにしていくうち、笑いの原点“ピエロ”を志願した。
サーカスに造詣の深い三木のり平、パントマイムのヨネヤマママコの教えを受け、メイクも自分で工夫し、訓練を重ね、次々と難しい芸を覚え、晴れ舞台に踏み出していく。
“ピエロのクリちゃん”が誕生、多くの子供たちや大人たちに愛される。
その魅力が広がり始めたとき、悲しい事故が起った。
昭和五二年十一月、クリちやんが興行中の高綱渡りの最中に落下して亡くなった。
青春のすべてをピエロに賭けた若者、栗山徹二十八歳、もう“ピエロのクリちゃん”の姿は二度と見ることができなくなった。
さださんが演じた映画をTVで観たのか、
その後に、西城秀樹さんが東芝日曜劇場でやってた(らしい)連ドラを観たのかは
覚えてないけれど、
ピエロに対する思いと、「道化師のソネット」に対する、
悲しく切ない思いの訳がわかった。
うろ覚えだけど、そのストーリーが頭の片隅に残っていたのだ。
youtubeで改めて聴いたけど、やっぱり悲しく切ない気持ちになった。
残念ながら、製作は独立会社からの作品だったため、
ビデオもDVD化もされていない。
でも最近また各地で上映されているようだ。
DVD化に向けての署名運動があったり。
是非、もう一度、大人になった今、
しっかりと観たい作品。
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